kurumama_renai’s diary

虐待を乗り越え、幸せな家庭を築くまでのお話

少し脱線しますが…

どう思いますか?

過去編の途中ですが少し脱線します!

 

私は親と縁を切りました。

 

さて、「親御さんは?実家は?」の質問に対して

 

「色々とあって縁を切ってます。」と答えると、なんて言われると思いますか?

 

 

大抵の人はこう言います。

 

  • 酷い子どもやねぇ。
  • 子どもから歩み寄らないと!
  • 産んでもらって感謝はないの?
  • 薄情な人間やね。
  • 死んでからじゃ遅いよ。
  • そんなんで自分の子ども育てれんの?

 

とこんな感じですね。

 

いつも思うんですが、

 

あなたに何が分かるの?

と。

 

親は子どもが欲しくて作った。

それなのに優しくせず、言いなりにさせ

操り人形のように育てようとした。

 

どこに感謝する要素が…???

 

もしかしたら、私がもっともっと大人になれば感謝出来ることもあるのかもしれない。。

 

けど、今はまだ感謝できません。

 

私のように縁を切れる虐待児は、実は少ないのです。

 

親が可哀想だとか、色々考えたりしてしまってスッパリ縁を切れなくて苦しんでる方もたくさんいます。

 

どちらのパターンも苦しむ事がたくさんあります。

 

どうか、薄情だな。なんて思わないで下さい。

 

最近、役所の方に上記のような事を言われまして…

 

あ〜、まだまだ理解はしてもらえないな。

 

と少し辛くなったので、書きました😌

 

産んでくれてありがとう 

は、思えないけど。

 

子どもに対して、

生まれてきてくれてありがとう

は、日々思ってます(*^^*)

 

子どもの存在だけで、私は今日も明日も頑張れる✊

 

さて、まだまだ辛い過去編が続きますが…

 

最後は必ず幸せな姿をお見せしますので、

お付き合い下さいませ🥰